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<月>の会・東京 メンバー紹介(第二十回)
♯030 鈴木八重子さん(東京都)
今年1月の東京アーユル・ヴェーダ研究会に志賀勝さんを講師としてお招きして「月と暦の話」というテーマでお話をしていただきました。志賀さんの静かなたたずまいと月の暦に対する深い洞察力による解説をお聞きしながら、人間を含め地球の自然界の植物や生物が月の満ち欠けに大きな影響を受けながら生かされている事を改めて認識させていただきました。

鈴木八重子さん
「アーユル・ヴェーダ」とは、直訳すると「生命の科学」と言うサンスクリット語ですが、世界の4大伝統医学(ユナニ医学・漢方医学・チベット医学・アーユルヴェーダ)の一つで古代インドに発生の源をおき、5千年の歴史があると言われております。日常生活の中で、人間の生涯を通し健やかな肉体と魂を得るために自然界のあらゆるものを活用して、健康で長寿をはかれるように生きてゆく指導がされている医学です。

アーユルヴェーダのチャラカ・サンヒターという書物の中に、秋の夜に月を眺めることをすすめております。夏の間に人体内部に蓄積された火のエネルギーを沈静化させ気持ちを鎮めると言われております。

私は現在ヨーガ療法士として、主にストレス起因で体に生じた疾患で困っている人達に、ヨーガの体操や呼吸法・瞑想やカウンセリングを用いたヨーガ療法を実践していただき、症状の改善に至れるように指導をさせていただいております。

ヨーガもインドに源を置く哲学を伴った健康法です。「ヨーガ」と言うサンスクリット語は「結びつく」とか「融合」と訳されます。人体を小宇宙とみなし、大自然を大宇宙として、その小宇宙(人体)と大宇宙(自然)を融合、調和させることがヨーガの目的とされております。

アーユル・ヴェーダとヨーガが共通している事は、心身の健やかさを求めるときに「自然があたえてくれる力」というものが大きな位置づけをされております。自然の力の偉大さと人間の深遠な部分とが、お互いに結びつき調和されたときが真の心身の健康を得た時とも言えるのではないでしょうか。

東京アーユルヴェーダ研究会は 人間の命をテーマとして月例会を開いております。お問い合わせ 世話人 鈴木八重子 ysuzuki0127@hotmail.com です。

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