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月と季節の暦

新潟県三島郡の千村ユミ子さんからのお便り
(千村さんは04年版の暦にお書き下っている方です)

今日暦が届きました、ありがとうございました。沖縄の友人に1冊送り出しました。

私のHP「旅とは言へり」のなかの、「合切袋」というコーナーに暦の表紙を入れて紹介しましたが、お断りもせずURLも入れてあります、事後報告で失礼します。その中にも書きましたが、沖縄の、月の明るい夜に、海岸で三線を聞きたいというのがただいまの夢です。このカレンダーの月日の中にその日がありますようにと念じています。

閏の、後の月というのははじめてこうして見ました、なにか楽しく、そのときが待たれます。近くで月の講演や行事があるときは寄せてください。


盛岡市の二階堂さんのお便り
(藍生俳句会の講演で知り合ったのがはじめですが、二階堂さんから暦のご注文をいただいたまさに同じ日、岩手県庁から講演の依頼があり、偶然の必然のような奇遇におどろきました。盛岡での出会いが楽しみです)

岩手県で講演とのこと、驚きました。これがシンクロニシティーというものでしょうか?

月の光は清々しく、浴びていると清められるような気がします。そういえば、私が初めて詠んだ句は娘と月の句でした。

寒月夜乳のかをりの寝息かな   光江

藍生誌の連載、楽しみにしております。


佐久市の依田さんからのお便り
(依田さんは「さくまち図書館」準備室で仕事をしておられます)

「月と太陽の暦」を、毎年購読・愛用しています。

「さくまち図書館」準備室でも、「月と太陽の暦」を、バックナンバーまで購入揃えて、開館に備えているところです。なお、佐久市立図書館では、「賢治を読む会」で、仲秋の名月を、また佐久町の公民館報で、霜月二十日の月と『モチモチの木』と関わって、利用させていただきました。とても楽しく、豊かな気分に浸っています。

ホームページも楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。


網走市の野間田さんからのお便り

(日本農業新聞を見て連絡してくださった方です。ご覧のように、これからの月のお付き合いがとても楽しみです)

こんにちは志賀さん!

この前農業と月について情報交換をしたと電話したものです。カレンダー届きました。ありがとうございます。

僕からの微々たる情報は

・木こりの話ですが,木を加工するときは満月だとやがてヒビが入り,新月だと長持ちするそうです。

・ カナダに行った時の話ですが,抜いても刈っても生えてくる厄介なある雑草があるのですが,確か満月の大きい時に一部でも傷つけると衰えるらしいです。

僕が知っているのは数少ないです。これからも何かあればお送り致します。僕は月を味方にして農業と営んでいきたいと考えています。是非関係した言い伝えや情報などありましたらお送りください。


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