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<月>の会・東京 メンバー紹介(第一回)

新年が始まり、最初のHP更新ですが、今年は〈月〉の会・東京の会員紹介も、このHP上に掲載していきたいと考えています。

お住まいの地域にまだ〈月〉の会がない方には、とりあえず東京の会に属すことをお勧めし、催しなどの情報が届くようにしていますが、そのお一人・青森県の小笠原さんは、オフィスを2度訪ねてこられた方で、旅館の経営に携わっていらっしゃいます。

東京の八木倫明さんは、3月4日に「第29回地球音楽コンサート」を控えていらっしゃるミュージシャン。お二方の自己紹介をご覧いただくとともに、お二人のHPにも是非アクセスしてください。

♯001 小笠原由美さん(青森県)
小笠原さん
今年は、ことの他雪が多く(本来は、降雪量はさほどない所なのですが)年末としては、過去の記憶にない程毎日降っております。

4月22日より営業致しますので、是非今一度ご検討くだされば嬉しいです。
弘前の桜は4月の下旬〜ですが、十和田湖の新緑は、ゴールデンウィークの後、まず、山桜とこぶしが静寂な山々に彩りを加え、花々の目覚めとともに新緑のシンホニーを奏でるのです。お勧めは、5月中旬〜でしょうか?!

5月に事務所におじゃました時のお話など参考にしながら、その後個人的ではありますが、『月を楽しむ』でおりました。

十和田湖は、標高約400mに位置しておりますので、山の気候にて、晴天率も低いのでしょうか、満月を楽しむことができたのは、ほんの数回でした。


清酒「日月」
小笠原さんは〈月〉の会にちなんで、自らチャレンジした桃川株式会社の手作り酒に「日月」のラベルを


では、またお会いして、お話を伺えることを楽しみにしております。

休屋 桂月亭
http://www.towada.co.jp

♯002 八木倫明さん(東京都・練馬区)
八木さん
やぎ・りんめい/ケーナ奏者
国境なき楽団「森羅」代表。ケーナ奏者。1958年山形県長井市生まれ、東京都練馬区在住。
1987年、楽団結成。特定の民族音楽やジャンルにはこだわらず、しかも、ありきたりの楽器の組み合わせでもない。ケーナ、尺八、チャランゴ、ギター、マリンバ、コントラバスなど、東西南北(文化の東西、経済格差の南北)の楽器のアンサンブルにより、世界各地の民族音楽や愛唱歌、オリジナル曲などを演奏する。異なる民族の楽器が自己主張をしながらも、同時に他を支え生かし合い、全体として一つに融合し、新しいサウンドになっていく。この音楽の姿を、地球市民としての理想的な生き方の縮図と感じている。
音楽をしながら、自分が何者でどこから来てどこへ行くのかを問い、そして身内の病気や自分のアレルギーをきっかけに〈いのち〉の真実を求めて、10年前に「月」に出会い直す。子どものころ、走っても走ってもついてくる月が不思議だった。地球に最初の生命が誕生した30数億年前から、月は、すべてのいのちとつながってきたと確信している。

2006年3月4日に渋谷区「白寿ホール」にて、八木さんたちが演奏する「第29回地球音楽コンサート」が開催されます。くわしくは下記、国境なき楽団「森羅」のHPをご覧ください。
http://www.j-musicbox.com

このページで紹介してもらいたい〈月〉の会・東京メンバーの方は、どうぞEメールを!(メールアドレスはこちらです。)今回の八木さんのように、イベントを告知することも可能です。
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