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月と季節の暦
-志賀 勝-
志賀 勝について

志賀 勝 近影

1949年、東京生まれ。以前は民族問題の研究という固い勉強をやっていたが、シベリア鉄道で同行したお月様に魅せられ、開眼。三日月となって新しく生まれ変わるお月様は希望の象徴、お月様のように自分も変わろうと志した。


志賀の著書

月に関する著書に『月的生活』(新曜社)、『月 曼荼羅』(月と太陽の暦制作室から刊行、下記案内も参照)があり、ほかにシャーマン的な世界観の重要さを訴えた『魔女の素顔』『病気は怖くない』(共にはまの出版)などがある。最新刊は『新版 人は月に生かされている』(新曜社、2008年12月刊。旧版の中公文庫『人は月に生かされている』は、旧著『月の誘惑』に書き下ろしの一章を加えたものだったが、新版ではさらに一章を加えて面目を一新、新しい時代に即した月の本となっている)。

月の名所十二選余話
芭蕉と月

2011年版の月暦では日本の「月の名所十二選」を特集しましたが、スペースの都合で掲載できなかった写真や解説したかった点が結構残っています。これを「月の名所十二選余話」という形で当サイトで紹介していくつもりです(「発見 月の名所」は、さらにその番外)。あわせて、月の詩人でもあった芭蕉について志賀がまとめた「芭蕉と月」の論考もご覧ください。

十二選余話第八話 月の名所・春日山(奈良県奈良市)
十二選余話第七話 朝日の山から月の山へ(京都府宇治市・朝日山)
十二選余話第六話 月、琵琶湖に輝く(滋賀県大津市・浮御堂)
十二選余話第五話 山、月を吐く(静岡市・吐月峰柴屋寺)
十二選余話第四話 田毎の月(長野県千曲市姨捨)
十二選余話第三話 瀬戸秋月(神奈川県横浜市金沢八景)
十二選余話第二話 三日月信仰(茨城県つくば市・朏神社)
十二選余話第一話 修験道と月(山形県月山)
発見 月の名所 第五回 月の望月(長野県佐久市)
その1 その2 その3
その4 その5
発見 月の名所 第四回 廣瀬神社(奈良県北葛城郡)
発見 月の名所 第三回 月の丹後(京都府)
その1 その2 その3
発見 月の名所 第二回 奈良県 香久山(香具)山
発見 月の名所 第一回 高知県 月山(つきやま)神社
芭蕉と月 第三回
芭蕉と月 第二回
芭蕉と月(「志賀勝から一言」第七十九回)
志賀勝から一言

このコラムは、月暦ご愛用者のお便り・志賀の講演後記・<月>の会の活動報告を中心に構成しています。みなさまからのご質問にも、随時このコラムでお答えします。どうぞこちらから、どしどしお便り・ご質問をお寄せください。

志賀勝から一言【端午の節供・会員紹介】(2018年7月1日)

志賀勝から一言【佐久に月の会誕生】(2018年4月18日)
志賀勝から一言(2017年9月16日)
志賀勝から一言(2017年2月8日)
志賀勝から一言(2016年9月24日)
志賀勝から一言(2016年5月25日)
志賀勝から一言(2016年1月11日)
志賀勝から一言(2015年11月16日)
志賀勝から一言(2015年10月8日)
志賀勝から一言(2015年9月23日)
志賀勝から一言(2015年7月26日)
志賀勝から一言(2015年6月16日)
志賀勝から一言(2015年6月8日)
志賀勝から一言(2015年4月25日)
志賀勝から一言(2015年3月26日)
志賀勝から一言(2015年3月6日)
志賀勝から一言(2014年12月28日)
志賀勝から一言(2014年11月22日)
志賀勝から一言(2014年11月13日)
志賀勝から一言(2014年10月29日)
志賀勝から一言(2014年10月12日)
志賀勝から一言(2014年10月4日)
志賀勝から一言(2014年9月20日)
志賀勝から一言(2014年8月30日)
志賀勝から一言(2014年6月24日)
志賀勝から一言(2014年5月15日)
志賀勝から一言(2014年5月3日)
志賀勝から一言(2014年4月5日)
志賀勝から一言(2014年2月2日)
志賀勝から一言(2013年12月20日)
志賀勝から一言(2013年10月31日)
志賀勝から一言(2013年9月29日)
志賀勝から一言(2013年8月11日)
志賀勝から一言(2013年6月30日)
志賀勝から一言(2013年6月9日)
志賀勝から一言(2013年5月20日)
志賀勝から一言(2013年4月1日)
志賀勝から一言(2013年3月8日)
志賀勝から一言(2013年2月23日)

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おたよりコーナー

上記コラムでは紹介しきれなかった、月暦をお使いの方々からのお便り・ご質問や、<月>の会・東京が過去に実施した主要イベント(列島巡礼シリーズなど)への参加者の声をご紹介しています。

「列島巡礼第4回・八戸二戸編」参加者のレポート
「列島巡礼第3回・屋久島編」参加者のレポート(その2)
「列島巡礼第3回・屋久島編」参加者のレポート(その1)
「列島巡礼第2回 長良川の旅」参加者のお便り
「列島巡礼 十和田・弘前」参加者のお便り(その3)
「列島巡礼 十和田・弘前」参加者のお便り(その2)
「列島巡礼 十和田・弘前」参加者のお便り(その1)
お便りご紹介(2005年2月11日)
お便りご紹介(2004年7月11日)
お便りご紹介(第四回その2)
お便りご紹介(第四回その1)
お便りご紹介(第三回)
お便りご紹介(第二回)
お便りご紹介(第一回)
「日月(じつげつ)二見」参加者のお便り
「月の高野山」参加者のお便り(その2)
「月の高野山」参加者のお便り(その1)
月と季節の農業

「月と季節の暦」ご利用の方、ご縁のある方にお願いし、農業の現在や今後の展望について短文をまとめていただきます。農家の方々の読者を得て、今後ますます重要性を増していく農業に資していただければと考えた企画です。

第六回(文・鈴木正人)

第五回(文・塚本英智)
第四回(文・北岡英二)
第三回(文・蛸井弘)
第二回(文・村井公道)
第一回(文・磯貝香津夫)
月マンダラ

月暦の制作をとおして志賀が集めてきた、古今東西の月にまつわるあらゆるエピソードを、計13話紹介します。お気に入りの表題をクリックして、ひとときの月世界気分をお楽しみください。なお、354日+30日分のエピソードを集めた本『月 曼荼羅』を出版しました。ご注文される方はこちらをご覧ください(クリック)。

第十三話(月暦四月二十五日) 月を引きおろす
第十二話(月暦三月十八日) 潮汐力の「発見」
第十一話(月暦二月二十一日) ブッダと月
第十話(月暦一月二十二日) インドの美と月
第九話(月暦十二月二十三日) 月光浴
第八話(月暦十一月二十六日) 月は星に邪魔?
第七話(月暦十月二十日) 実用と月のリズム
第六話(月暦九月十五日) 結婚は満月に!
第五話(月暦八月十八日) 銭塘潮(せんとうちょう)
第四話(月暦閏月二十一日) 福沢諭吉「改暦弁」
第三話(月暦七月二十六日) 二十六夜の三つの月
第二話(月暦六月十四日) 呼子町小友祇園祭
第一話(月暦五月十二日) 姨捨山の月見

「読売日本テレビ文化センター」での連続講座(2007年〜)をはじめとして、志賀は全国各地で<月>の文化を広めるための講演活動を行っています。その報告は「志賀勝から一言」欄で随時紹介していますので、どうぞご覧ください。以下は、同コラムに所収できなかった2005年以前の講演後記です。

2005年3月の講演後記
2003年11月、2004年1月の講演後記
長野県原村「星まつり」(月暦七月四夜=西暦8月1日)の講演報告
鎌倉の名月院(月暦七月四夜=西暦8月1日)の講演報告
高野山教師布教研修会(月暦五月四夜=西暦6月3日)の講演報告
第二回「橋上の月」(月暦四月十夜=西暦5月10日)の講演報告
浦安の富岡小学校(月暦二月六夜=西暦3月8日)の講演報告
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