「戸(へ)の月の会」結成を祝して
7月20日から22日まで、〈月〉の会メンバーは八戸市と二戸市に旅してきました。岩手から青森にかけた広大な地域に、一戸から九戸という戸(へ)の名を持つ市町村があります。この広域において、「戸(へ)の月の会」を展望した最初の産声が八戸市で上がり、東京のメンバーがお祝いに駆けつけたのです。
このホームページ上で早く報告を、と思っていた矢先、旅行中から身体を壊していた私は、帰京後 40度を越す発熱に見舞われ、二週間完全にダウンしてしまいました。その間、講演を二つキャンセルするなど関係者に多大な迷惑をおかけしたり、2014年版暦制作に大幅な遅れを来たしてしまいました。
今もって元気が十分に回復していない状態なもので、今回の更新では、八戸の月の会を立ち上げた石橋英子さん、東京の会の高橋久子さんにレポートをお願いし、写真特集の形で「戸の月の会」誕生の一歩を記した意義を構成してみました。(写真特集は、ページ後半に掲載)
「列島巡礼第4回・八戸二戸編」参加者のレポート