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月と季節の暦
お便りご紹介(2004年7月11日)
青森県岩木山に住むHさんのお便り
早速のご返信ありがとうございます。
さて・・・・、
不思議ですね、不思議なことがありますねえ。
月暦の8月1日ということは、旧暦の8月1日のことですね。
と言うことは、今なじみの患者さんに聴けば、
9月14日・岩木山の「お山参詣」のことですね。
「サーイギサーイギ」ってやつですね。
昔はもっと凄かったようです。
今でも一日くらいは、白装束に身を固め、
岩木神社前で、
登山囃子や下山囃子を、
ドンドコドンドコ・ピーヒョピーヒョ・ジャラジャラと、
一昼夜鳴らし、踊っているのかな?
是非お越しください。
ちょうど今、岩木山の岩木神社のそばのひなびた温泉宿のご主人が来てます。
という不思議ですね。(この時点では午後の14時かな)

弘前に開業していた頃から・・・お月さんは僕を励ましてくれましたね。
なかなか厳しい時で、涙が出てきました。
んでも、お月さんは、いつも笑ってくれてますね。
「ごくろうさん、しっかりおやり」ってな感じですね。
太陽さんは、毎日、東の空から、
「おーい起きろ、何やってんだあああ、ったくしょうがないなああ、
さあ、今日も元気でしっかりやれよ、力をかすよ」ってな感じですねえ。
夕日も凄いんですよ。
「はいご苦労さん」と真っ赤中をしてね。
施術室から見る、満月は、圧巻ですよ。
それに岩木山周回道路・・・とてつもなくでっかい月。
そうそう雪の最中も、夕方除雪をしていて、びっくりする月。
もうこの間の、月食ですかね、
寝室をこうこうと照らしましてね、すごい光です。

月よし・・・太陽良し・・・星よし。
もう冬の澄み切った夜空に輝く星は、「ウワアアアアアー」です。

暦制作室から

Hさんは整骨院を開業なさっている方ですが、HPを見てお便りくださいました。
岩木山では月暦八月一日(今年は西暦9月14日)に「岩木山参詣」の行事がありますが、この行事への関心を伝えたところ、上のような返信をいただきました。


三重県四日市市の minamo cafe ご主人
小林剛さんの通信から転載
ついに決まりました!今年の夏、最大のイベントが!

8月22日、日曜日、旧暦の七夕の夜、
NOVAの「Voice of the Moon 第5章」が、
四日市市立博物館のプラネタリュウムで行われます!
お月様先生の志賀勝氏を東京からお呼びして
NOVAとのコラボレーションライブになります。
満点の星空の下で、NOVAの歌、志賀勝氏の月のお話。
想像しただけで興奮してきます。
いま、企画を詰めています。
詳細は決まり次第、お知らせします。乞うご期待!

暦制作室から

小林さんが毎月発行しているメルマガから転載しました。四日市の月暦七夕の催しは画期的なもので、小林さんともどもワクワクしています。詳細は「今後のスケジュール」の欄をご覧ください。


長野県松本市のKさんからのお便り
月の暦 また 人は月に生かされる ありがとうございました。 ネットもメ−ルも なかなか 接続できなかったもので。機械文明の技術にはおいつけません。やっと ホ−ムペ−ジが開き メ−ルも 出来るようになりました。 ご本も 読ましていただきました。思い出しましたことは 良寛さまと月のうさぎのお話です。神様をうらんで泣いた 幼き日を思い出しました。月を見るたびにうさぎのことを 思い 心を 痛めた日 もう すっかりわすれていました。阪神大震災の前日 美しい寒月に向かって 運転していたことも なぜか 心に 残っています。 むずかしいことは わかりませんが 月が 出ているときは 幸せを感じます。いろいろの 行事も あるのですね。ホ−ムペ−ジを 楽しみに しています。松本城の月は 美しが原から 昇り お堀りに 影を映す 秋は情緒があります。これからも 神秘な世界を たくさん 語り伝えてください。 夢を ありがとうございました。

暦制作室から

松本城には「二十六夜神」という月の女神が祀られていますが、ほとんど知られていません。Kさんも知らなかったようで、これから調べていただくのが楽しみです。

以下に三通のお便りを掲載します。このほかにも、暦制作室宛に、たくさんの方々からお便りをいただいています。このHPを利用して全国からの声を掲載したいと思っているのですが、なかなか思うように果たせません。力の及ぶ限り心してHP上に反映していくつもりではありますので、みなさまどうぞ今後ともお便りをお寄せください。


東京のT・Tさんからのお便り
この度は、 「月と季節の暦」を早々にご送付
いただきまして、ありがとうございました。

最初は、日付の区切り等、見慣れない感じでちょっぴり戸惑いましたが、
夜の空を見上げることとカレンダーをチェックすることが
すごく楽しみになりました。
雨が降らないのも困るのでしょうが、雨の日と曇りの日は本当に悔しいです。
残業続きの毎日、帰りはすっかり日が暮れてというよりも、
夜になってしまうのですが、どんなに遅くなってくたびれ果てていても…(?!)、
必ず一〜二駅歩いているんです。
この時の楽しみが、好きな音楽を聴きながら、
見上げる夜空に月が浮かんでいるというのがなによりでして。
悲しいかなビルの合間にチラッというのが実際なんですが、
それでもぽっかり姿を現す綺麗な月に、うっとりしている次第でございます。

ありがとうございました。

東京のT・Uさんからのお便り
昔なつかしい郷里(東京から近い埼玉ですが)の大人たちのことばの数々が
月の暦の中にちゃんと息づいていたことに驚き、
懐かしいさと嬉しさに胸が一杯になりました。

リンクのご了承、ありがとうございます。
“月と季節の暦”サイト、志賀さんの一言一言がとても心に響きました。
太陽暦に違和感を感じながら流されてきた私としては、太陰太陽暦を見直す活動を地道に続けてこられたことに頭が下がります。志賀さんの活動を必要とする方、賛同する方は、もっともっと多いと思います。

15日の催し「月と芭蕉」、とても興味があったのですが
残念ながら都合がつかず断念しました。
ご連絡下さったそうで、お気づかいありがとうございます。
次の機会を楽しみに、イベントスケジュールをチェックしたいと思います。

結婚し東京に暮し、慣れない仕事に追われながらここまできてしまいました。自分が持ち合わせていたものをすり減らして得た代償は、私がかつて持っていたものがいかに大切なものだったかということでした。
身体を壊してやっと今までの生き方にストップをかけることができましたが あらたに生き直すのはそんなに簡単ではないですね。
月と太陽の暦をひもときながら、子供の頃の生活を思い出しながら
これからの生活を立て直そうと思います。

愛知県のSさんからのお便り
ご報告です♪ 月の高野山への参加を正式表明です。
高野山観光協会の方にもお電話でとても親切にして頂き、申し込み&振り込みも完了しました。今回の月の暦のご縁で思う事・・・ここ2〜3年自分に関係のある年代設定の本や場所、などから読みなさい! 出掛けてきなさい! と呼びかけられているようです。 スピリチュアル ヒーリング系の本や前世に関係の有りそうな書籍がどんどん我が家へ。。。
先日も忙しい時間なのにどうしても本屋に引き寄せられて 「 なぁに?今日はどの 本が呼んでるのかな? 」 って思ったら
志賀さんの著書でした。  (^O^)
いつもこの調子で本に呼びつけられます。。。^^;
私には覚えていないくらい小さな頃からとても明確なビジョンがあって繰り返し見る夢があります。
ある惑星に立っていて( 何故か意識の世界 ? 宇宙なのに息が出来る!) 月?が昇って来るのです。
すごく大きくて 青くて綺麗で 切なくて 懐かしくて・・・・・あまりに切なくて目が醒めます。
成長してから解ったのですが
私が月に立っていてすご〜い大きさで昇ってくる地球を見ていたのです。
(ーー;)
転生前は月に居たのかな。
先日もお出かけ帰りの宵闇の頃、 ガレージの鍵を掛けていたら何だか呼ばれたような気がして振り向いたら 三日月がうっとりする素晴らしさで輝いていました。。。
あまりの綺麗な宵の月にぼ〜〜っとしていたら 蚊にしっかり献血していました。
何故だか難しい事は解りませんがとにかく月が大好きで摩訶不思議な感覚で生きている私の話を少しでも分かり合える人に 月の高野山で出会えたらいいなって、切望しています。  ご縁があったらまた逢えるでしょうって思い、連絡先もお聞きしなかった
満月が大好きで 沖縄までも月見に出掛けた素敵な女性がいます。
先回の満月は何処まで走って行かれたのでしょう・・・
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