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<月>の会・東京 メンバー紹介(第三回)
♯005 桜田史子さん(東京都・豊島区)
はじめまして。『月の会』東京会員の桜田と申します。
5年程前に出会った月暦。生活にしみ込むまで少し時間はかかりましたが、ある日突然スゥ〜と私の暮らしの一部になりました。今まで謎だった清少納言時代の気候の矛盾やらetc. 視界が開けた感じでした。
今、すっかりのめり込んでいるのが『月の誕生日』 私達には西暦と月暦の二つの誕生日があります。因みに私の10月29日は(何年かはあえて伏します)九月八日です。面白くて、お客様各各のお月様を、志賀さんにお願いし調べて頂きました。(超多忙と知りつつ煩わせてゴメンナサイ!)そうして、出来上がったのが『わたしの月/あなたの月』クッションです。
並べてみますと壮観です。そして、気が付いたご夫婦の『月』は……あら、不思議に向かい合った姿、すぐに寄り添った姿が多いのです。神秘としか云えません。皆様も楽しんでみて下さい


自分の月を抱く桜田さん
「わたしの月」です

月のクッションがある風景千石の「ザザルー」へもぜひどうぞ

♯006 岡田良治さん(石川県)
岡田良治さん
石川県で工務店を営んでいます岡田良治と申します。社長の肩書き持っておりますが私自身は大工の棟梁だと思いこんでおります!
湧小雑誌にご縁合って新月の木国際協会の会員/志賀さんのエッセイ/月と季節の暦あれよあれよという間に月に魅せられて大はまりです。今では西暦暦より旧暦こよみ(太陰太陽暦)中心の生活になってしまいました。
昨年に仲間20人くらいで「新月伐採法」を実証出来たのです。新月/満月14日間しか違わないのに木材が狂いにくい、割れにくい、カビが生えにくい。そして目からウロコ、シロアリが新月伐採木を食べないんです。これにはビックリ!
まだありますよ! 新月伐採木の上に暖かい飲料水(コーヒー・お燗をした日本酒・他液体)。3〜5分でマイルドになるんです。居酒屋の女子のバイトさんが「このお酒水入れたのですか?」 誰がやってもなるんですよ。この話が花咲いて石川県の公の機関が野菜、きのこに新月の木で実験してくださることになってしまいました。
昔からたかが水/されど水と言われている通りです。いかなる事にも応用出来て超省エネ。これが分かったもんですから世の中が楽しくなったのです。ありがたいことです。

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