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<月>の会・東京 メンバー紹介(第十九回)
♯029 竹浪明さん(東京都調布市)
志賀さんとの出会いは、地元・深大寺での十三夜、月に関する講演を伺った際で、まさに月によるご縁でした。僕自身、仲秋の名月に生まれて「明」という名になったため、月には関心が強く、志賀さんや月の会に多くのことを教わり、今も教えられています。

竹浪さん近影
「平間至写真賞優秀賞」をいただいた写真集『光り輝く島SriLanka』には、満月のもと着飾った象たちがパレードするペラヘラ祭の写真がありますが、津波により同国が被災してからは、TBSの秋沢淳子アナウンサーが主催・司会の会などで、それらの写真を映写しながら、復興支援チャリティの講演などさせていただいたり昨年は「津波被災復興状況視察団」の映像担当として、スリランカを取材したりしています。

また写真集『黄金の蜥蜴−Bali & Java−』には日本とは左右逆向きの月の写真、「文芸社ビジュアルアート社長賞」をいただいた新刊の写真集『微笑のほとり〜Cambodia〜』には、月下のアンコール・トムの写真を収録しています。母校の東京造形大学で、映画専攻の非常勤講師をさせていただいて、学生達にも、折に触れ月の話をよくしています。

そして、10月20日(土)午後2時〜と、11月11日(日)午後6時半〜、渋谷アップリンク・ファクトリーで初公開される新作映画のタイトルは『月のイルカ』。もちろん様々な月が登場し、僕が作詞した同名の主題歌をはじめ、アメリカのニューイングランド音楽院を「演奏優等賞」を得て卒業された名倉亜矢子さんが美しいソプラノ&ゴシックハープで、オリジナル映画音楽を演奏してくださっています。ご都合合えば、どうぞご覧になりにいらしてください。

映画や写真集などの詳細は、http://takenamiakira.jp をご覧ください。

今年もまた、十三夜で志賀さんのお話を伺えるのを楽しみにしています。

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