毎月第二土曜日に東京・浅草の「月と太陽の暦制作室」で開催している<月>の会は、8月9日に第七回を数えました。この間、火星大接近についての情報を天体好きの中村照夫さんに説明していただいたり、彫刻家の澤田志功さんに月の彫刻についてお話をうかがったりしました。ワイン販売の「ウオンズえんどう」提供の、フランス産の月のリズムで作られたワインや満月の水で作られた日本酒を楽しんだりしています。
6月の<月>の会には、日本経済新聞社の高橋さんが取材に見え、「日経流通新聞」7月1日号に記事が大きく掲載されました(写真参照)。8月の会にはテレビ朝日系プロダクションの取材がありましたが、これが放映されるかどうかは未定。
次回の<月>の会は9月13日(土)、午後2時ごろから。9月7日と9日、東京の実相寺と仙台の資福禅寺で開催する「月の秋」の催しを踏まえての集いになります。
このHPで<月>の会をお知りになった方々、どうぞご一報下さり、会を訪ねてきてみてください。(連絡先はこちら) |